意外と知らない?!テクスチャーとカラーの組み合わせ方であなたの印象が変わります!
こんばんは!妊婦検診で赤ちゃんの様子が見れて安心してる(@ruriruri_bloger)るりです!
「お悩み別!おすすめの化粧下地。」というタイトルの記事で肌内面と肌表面の悩みを解決してくれるアイテムは全くの別物とお話ししました。
肌内面の皮脂や乾燥を解決してくれるのは化粧下地で、肌表面のニキビやニキビ跡シミなどをカバーしてくれるのはファンデーションなんです。
そんなファンデーションについてお話ししていこうと思います。
ファンデーションの種類
ファンデーションの中にもたくさんの種類があり、どの種類のファンデーションを使うかによって肌の見え方が変わってきます。
リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、クッションファンデーション、クリームファンデーションと様々な種類ががありますが、
どのような肌にしたい時に使うのか、またはカバー力があるのはどれなのかなど色々と疑問が湧いてくると思います。
そこでファンデーションの種類別にご紹介していこうと思います。
1_リキッドファンデーション
他のファンデーションに比べて油分や水分が多く含まれているため、しっかりとお肌に密着してくれます。
塗りすぎるとムラになってしまったり、崩れやすくなってしまうので注意が必要です。
リキッドファンデーションを使う時は、筆やスポンジで叩き込むとムラができずにお肌を綺麗に見せてくれます。
油分、水分が多く含まれているので主に乾燥肌さんにおすすめです。
2_パウダーファンデーション
粉タイプのファンデーションでプレストパウダーとルースパウダーの2種類あります。
プレストパウダーは固形状になっているもので、パフなどを使って塗ることが多いです。
他のファンデーションと比べて油分や水分が少ないため、乾燥肌さんがつけるとひび割れやすくなるので、パウダータイプのファンデーションは脂性肌さんやオイリー肌さんにオススメです。
ルースパウダーは粉が容器にそのまま入っているものになり、こちらもパフや筆でつけることが多いのですが、ふんわりとつくのでカバー力はそこまでなくナチュラルな肌に仕上げてくれるのが特徴です。
3_クリームファンデーション
リキッドタイプよりもさらに油分が多く保湿力もあるため冬に使うとしっとりとした肌が続くので、乾燥肌さんにオススメのファンデーションです。
油分が多いため脂性肌さんやオイリー肌さんが使うと崩れやすくなってしまうのであまり向きませんが、ものによっては使いやすく崩れにくいものもあります。
4_クッションファンデーション
クッションファンデーションはリキッドファンデーションがスポンジに染み込まれているタイプでパフを使ってお肌に塗り込んでいくタイプになります。
パフにとりポンポンとお肌に馴染ませていくだけなので手が汚れず時短になります。
しかし化粧下地をしっかりしていないと油分が多いため崩れやすくなるので注意です。
5_スティックファンデーション
スティックファンデーションはその名の通り、固められたファンデーションが棒状になっていてブラシなどで馴染ませながら使うファンデーションです。
カバー力が良く気になる部分に直接アプローチしてくれるので肌トラブルを隠したい方におすすめです。
他のファンデーションに比べて水分量が少なく硬めのテクスチャーなので、お肌にムラができやすいです。
初心者さんにはあまりオススメしませんが、筆やスポンジを使って馴染ませていくと均等になるのでポイントを押さえながら使うようにすると綺麗に仕上がります。
テクスチャー×カラーで自分に合うファンデーションを選ぼう
ファンデーションの種類をいかして、ファンデーションの色味と質感をうまく合わせることによって印象が変わることをご存知ですか?
意外と意識されていない組み合わせについて少しお話ししようと思います。
1_質感
お肌の質感には主にツヤ肌・マット肌の2種類あります。
ツヤ肌はナチュラルですっぴんに近いつるっとしたお肌になります。
与える印象としては若々しくかわいらしいイメージです。
マット肌はハイカバーでサラサラとしたお肌に仕上げてくれます。
与える印象は上品な大人な女性なイメージを引き出す質感です。
このツヤ感やマットというのがテクスチャーという言葉で表現されることもあります。
2_カラー
このテクスチャーと同時に意識して選ぶようにしていただきたいのがカラーになります。カラーにも大まかにわけるとベージュ系とオークル系の2種類あります。
ベージュ系の色味を使うことによって大人っぽく知的なイメージに仕上がり、
オークル系の色味を使うことによってかわいらしいふんわりとしたイメージに仕上がります。
このことを踏まえた上でファンデーションを選ぶと、見せたい自分の印象に近づけることができるんです。
組み合わせによってなりたい自分が作れる
上記で説明したようにテクスチャーとカラーの選び方だけでだいぶ印象が変わりますよね。今まで明るさだけで選んでいたという方も、ファンデーションの重要さを理解していただけたと思います。
テクスチャーとカラーの役割をうまく利用してなりたい自分を作ることができるんです!!
*組み合わせ方*
- ツヤ×オークル系=明るく若々しい可愛らしい雰囲気を引き出すお肌
- マット×オークル系=肌は明るくみずみずしいけど大人な印象のお肌
- ツヤ×ベージュ系=セミマットで知的な印象だけどどこか柔らかさがあるお肌
- マット×ベージュ系=クールでちょっと強そうな印象のあるお肌
*point*
ツヤ肌にしたい場合はリキッドファンデーション、
マット肌にしたい場合はパウダーファンデーション
を使うようにしましょう。
これらを踏まえた上でファンデーションを使い分けることによって、気分で変えてみたり仕事の時に相手に与える印象が変わってくるんです!!
まとめ
いかがでしたか?
この組み合わせを意識してメイクするだけで相手に与える自分の印象を変えることができるのでぜひ試してみてください!
仕事のときはマット×ベージュ系にして知的でしっかり者のイメージにしてみたり、
デートの時はツヤ×オークル系にしてかわいらしいイメージにするなど、どこに出かけるかによって組み合わせを変えてみてくださいね…♡
この記事がすこしでも参考になると嬉しいです。